南アフリカ・アルダリン カベルネ、宮崎牛で検証した骨太力
カシスとブルーベリーの奥から、漢方薬のような甘いスパイス香がすっと立ち上る。南アフリカ・ステレンボッシュ産の赤ワイン。がっしりした骨太感のワインで、非常に力強くグラデーションを楽しめる1本だった。アルダリン カベルネ・ソーヴィニヨン メルローAaldering Estate Cabernet Sauvignon /...
View Articleスペイン産モスカテル白ワイン、サラダとの相性を検証してみた
白い花とマンゴーを思わせる甘やかな香りに、ハッカのような清涼感がすっと重なる。モスカテル100%、スペイン産のこの白は、本当にサラダの相棒になれるのか。サラダにぃーよ フルーツとトマトを添えて飲んだ日:2026/7/13シチュエーション:気合十分の"超おかずサラダ"に添えてヴィンテージ:NV(ノンヴィンテージ)生産者:Bodegas...
View Articleスモークサーモンにぃーよ レビュー|王道ボルドーブランの実力
立ちのぼるのは、青草を刻んだようなハーブの清涼感。スモークサーモン専用を名乗るこの白ワイン、貼られたラベルの下には金賞ボルドーの文字が透けて見える。ソムリエ監修ペアリングワインの実力やいかに。スモークサーモンにぃーよ with レモンBordeaux Blanc...
View Articleカマンベールチーズに合うワイン:正解はドイツ甘口白+リンゴだった
歩き疲れて糖分が空っぽになった夜、リンゴの蜜のような甘口白が、カマンベールとリンゴを極上のデザートに変えてしまった。ドイツ生まれの度数9%、これは間違いなくマリアージュ級だ。カマンベールにぃーよ with 林檎スライス飲んだ日:2026/7/5〜7/6シチュエーション:歩き疲れた日曜の夜と、仕事終わりの月曜生産者:アイニッヒ・ツェンツェン(Weinkellerei...
View Articleフライドチキンとスペイン白ワイン、田邉ソムリエ監修で徹底検証
桃の香りとかすかな白い花、それなのに口に含むと拍子抜けするほどドライ。実質1本800円のスペイン白ワインが、フライドチキンを前にしてどう化けるのかを検証する。フライドチキン vs スペインの白Fried Chicken vs Vino Blanco飲んだ日:2026/6/28シチュエーション:自家製フライドハーブチキンとの晩酌ヴィンテージ:NV生産者:Bodegas...
View Articleカンタン・ジャノのピノ・ノワール、グラスで激変するいちごと血の香り
ザクロにイチゴ、そしてほのかな血の香り。万能グラスでは繊細に留まっていたその表情が、ブルゴーニュ型のグラスに移した瞬間、まるで別のワインのように立ち上がった。器ひとつでここまで変わるものなのか。カンタン・ジャノ ブルゴーニュ・ピノ・ノワールQuentin Jeannot Bourgogne Pinot...
View Article焼き餃子×スペインロゼは合うのか、田邉公一ソムリエ監修
サーモンピンクの香りにドライな後味、そしてキンキンに冷やすほど輪郭が立つ軽やかさ。スペイン・アラゴン産のガルナッチャ100%、それも「焼き餃子に合う」ことだけを掲げて造られたロゼワインだ。はたして、コンセプト先行のペアリング設計にどれほどの説得力があるのか。焼餃子vsスペインのロゼ with...
View Article野暮ったいのに締まる。カリニェナ産樽熟シャルドネの底力
バニラ、ココナッツ、トロピカルフルーツ——濃密な香りをたっぷり纏いながら、最後だけ辛口にキュッと締まってくる。スペイン・カリニェナ産、6ヶ月樽熟成シャルドネの記録。アナヨン シャルドネGrandes Vinos y Viñedos Anayón Chardonnayアナヨン シャルドネ2024の裏ラベル。鮮やかなオレンジイエローのラベルに「ANAYÓN Chardonnay AÑADA 2024...
View Articleレッチャイア ロッソ×グラスで化けた——スパイシーな本性
サンジョヴェーゼ主体のトスカーナ赤——グラスを変えた途端に、香りが別次元に跳ね上がった。ブルネッロの産地モンタルチーノが生んだシルキーでスパイシーな一本の、本当の顔がそこにあった。レッチャイア ロッソ・ディ・トスカーナLecciaia Rosso di...
View Articleバスティード ヴィオニエ レビュー:香水のような南ローヌ白の衝撃
バラ、ユリ、そして鼻をかすめる香水のような芳香——南ローヌのヴィオニエがここまで花開くとは、思っていなかった。スパイシーでミネラリー、それでいて繊細。3000円台でこの体験を届ける南ローヌの実力、あなどれない。バスティード コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・ヴィザン ブラン 1,2,3 フィーユBastide Côtes du Rhône Villages Visan Blanc 1,2,3...
View Articleポルトガル白でグラス実験:ボルドーvsブルゴーニュ
白い花畑の中にいるような香り、じわっと広がるミネラルの旨み。2,090円のポルトガル・ドウロの白ワインが、グラス1本の選択でさらに化ける。マテウス & セケイラ ヴィーニョス カダン ドウロ ブランコCadão Douro Branco飲んだ日:2026/6/1〜2シチュエーション:平日、仕事を頑張った夜の晩酌ヴィンテージ:2024生産者:Mateus & Sequeira...
View Articleデュテルトル クレマン・ド・ロワール レビュー:ジンジャーと24ヶ月熟成の泡が当たりだった
グラスに注いだ瞬間から、トースト香が立ち上った。フレッシュなリンゴ、蜜りんご——これは当たりだ。そこへジンジャーが後から差し込んでくるとは、思ってもみなかった。24ヶ月の瓶内熟成がなせる業だろうか。ドメーヌ・デュテルトル クレマン・ド・ロワール キュヴェ・サン・ジル ブラック・ラベル N.V.Domaine Dutertre Crémant de Loire Cuvée St. Gilles...
View Articleシャトー・ド・クロット2019│野性感と旨みの熟成ボルドー赤
コート・ド・カスティヨン、メルロー主体の2019年熟成赤。野性的な毛皮香でどっしり来るのに、飲み込んだ後はじんわりと出汁のような旨味で落ち着く——この二面性が面白い。シャトー・ド・クロット レ・キャトル・リ コート・ド・カスティヨンChateau de Clotte Les Quatre Lys Castillon Côtes de...
View Article仕事帰りに開ける3000円スペイン赤。8年熟成が疲れた体を黙らせた
ラファエル・カンブラ ドスRafael Cambra DOS飲んだ日:2026/5/19シチュエーション:仕事終わりのご褒美ヴィンテージ:2018生産者:ラファエル・カンブラ生産地:スペイン>バレンシア(地中海沿岸)タイプ:赤(がっしり骨太系)品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 35%、カベルネ・フラン...
View Article2週間の禁欲明け、ポルトガルの赤がするすると染み渡る
マテウス & セケイラ ヴィーニョス カダン ドウロ ティントMateus & Sequeira Vinhos Cadao Douro Tinto飲んだ日:2026/5/12シチュエーション:2週間ぶりのワイン!ヴィンテージ:2023生産者:マテウス&セケイラ・ヴィーニョス生産地:ポルトガルタイプ:赤(華やか&赤ベリー系)品種:トウリガ・フランカ...
View Article20代独身、朝からサイゼ一人のみで最高のGWを過ごす
カレンダー通りのGW初日。GWは人がゴミのようになるので、積極的に出歩きたくはない。私は、混雑していたりGW価格になったりしているときに、あえて休まなくていいかなという考え。有休の最高の使い方は、祝日がないなんでもない平日にトルコと。さてて、5連休初日。10時オープンと同時にサイゼに来店。ランチタイムまではすいているから、気兼ねなく一人飲みを楽しむよ!独身一人飲み。誰に気を使うこともなく、自分のペー...
View Article